1. >
  2. >
  3. 外食をするうえで押さえておきたい節約ポイント
外食

外食をするうえで押さえておきたい節約ポイント

クーポンやポイントカードを使う

外食を日常的に行っている人は、油断をしているとあっという間に食費がかさんでいってしまいます。
かなり安く食べることができる外食チェーンもありますが、それでも自炊をする場合と比べてかなり費用がかかることは間違いありません。

飲食店の多くは地元向けにクーポンやポイントカードを発行していることがよくあります。
ホットペッパーグルメなど手軽に手に入るフリーペーパーで探してもいいですし、Web広告で期間限定のポイントやクーポン券の発行をしていることがあるので、行く前にそうしたものがないか一応調べておくというのが便利です。

またお店の発行するポイントカードやTポイントカードやDポイントカードなど共通で使用することができるタイプのカードをコツコツと貯めていくというのもおすすめです。
一回ごとの利用で貯まる数は多くはありませんが、ポイントに加入している人に限定割引があったりするので行きつけのお店があるなら必ず作っておくとよいでしょう。

クレジットカード決済をしたときにポイントがつくタイプのものもありますので、それらも上手に使っていきたいところです。

キャンペーンを狙う

よく行くお店があるなら、そのお店のツイッターアカウントやFacebookをフォローしてこまめに情報を集めるというのもおすすめです。
大手のチェーン系レストランなどでは、あらかじめキャンペーンの予告を宣伝することもありますが、個人のお店などではなかなか情報は集めにくいものです。

公式サイトをチェックしてもよいのですが、毎日手軽に確認できるということではSNSを使うのが一番です。

即時性のある情報を手に入れることができるので、「○時までに入店の方にドリンクサービス」や「先着○名様まで一品無料」などといったタイミングで利用をすることができます。

初月に予算を決める

忙しくて外食に頼らざるを得ないというわけではないのであれば、基本的には自炊を心がけておくのが節約的にはおすすめです。
しかし毎日自炊で節約ばかりをしているというのもなんとなく食に面白みを感じられなくなってしまいます。

外食は自分で作れないメニューを美味しく食べることができるというストレス解消や気分転換に使えるという側面もあるので、ときには思いっきり自分の好きなものを食べに行くというのも悪くありません。

しかしそうした意味で外食を使う場合に必要になるのはメリハリです。
せっかく外食をするのですから楽しみは最大限に引き出したいところ。
ですのでまず一ヶ月のうちで使用できる外食用の金額を設定してしまうのがおすすめです。

金額ではなく回数で制限をつけておくのもよく、毎月「外食の日」をもうけておくことでそれまでの日の節約にもせいがでます。