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自動販売機

飲み物代を抑えたいなら「マイボトル」が◎

マイボトルの節約効果

毎日の生活でありがちな無駄使いパターンとして、のどが渇いたときにすぐに自動販売機やコンビニで飲み物を購入するということがあります。
外出先で飲み物を購入すること自体は全く問題ないのですが、なんとなくオフィスで毎日買っているという習慣があるとそれだけでかなりの金額がかかってしまいます。

自動販売機で購入する場合、1缶あたり130円程度しますし、ペットボトルなら150円以上するものも珍しくありません。
オフィス内に設置してあることがよくある格安自販機でも1本100円を切ることはありませんので、月に20日の出勤で毎日購入していると計算すると、月にかかる飲み物代だけで2000~2600円くらいかかることになります。

これが朝夕二回ということになると月に5000円近くの代金が飲み物代だけに消えていくことになりますので、格安スマホで契約すればもう一台持てることになってしまいます。

なんとなく毎日購入してしまっているという人におすすめの節約術がマイボトルの活用で、自分で持っていくようにするだけで月々の余計な出費を抑えることができます。

マイボトルはエコブームもあってかなりたくさんの種類のものが出回っていますし、いちいち買いに行く手間も省けるのでお金と時間の両方を節約することができます。
自分で購入する時にはお気に入りの飲み物が常にあるというわけではありませんので、いつも自分の好きなものを飲むことができるというのもストレスをなくすことにつながります。

スタバでマイボトルを購入

通勤通学の途中の駅前にあるスタバをよく利用している人におすすめしたいのがマイボトルの購入です。
マイボトルがお得なのはわかるけど、スタバの雰囲気や味が好きという人は多いと思いますので、同じスタバを利用するにしてもよりお得な料金で利用することができるようにするのがおすすめになります。

スターバックスだけでなく、チェーン系のコーヒーショップではマイボトルをお店に持参することで料金の一部を割引してくれるというサービスが実施されています。

まずスターバックスではマイカップもしくはマイタンブラーを提示することで価格から20円引きとなりますし、金額の大きいところでは上島珈琲店では50円引きとなっています。

マイボトル使用時の注意点

便利なマイボトルですが、注意をしておきたいのが衛生面です。
特にミルクや砂糖を入れて作った飲み物は、放置しておくと腐敗する危険があります。
飲み干したあとで嫌なニオイを出すこともありますので、マイボトルを選ぶ時には衛生面に優れた洗いやすいタイプのものにしたいところです。

こぼれにくくするためにパッキンが使用されていますが、このゴムの部分に汚れが着くとニオイがつきやすくなります。
定期的につけ洗いなどして長く使えるようにしましょう。