あなたは現金払い主義？それともカード派？
海外に行くと現金を多く持っている人が信じられないといいます。
犯罪が多いところでは現金は盗難被害にあうことも多く、危険な目にあうかの言う姓が高いので、クレジットカードを利用される方が非常に多いです。
またクレジットカードを持っているということで、しっかりとした経済状態を証明することにもなるので、海外暮らしではなくてはならないものです。
日本で喪昔と比較すると、クレジットカードを利用される方が本当に多くなっており、大きなお買い物をするとき、カードを利用するほうがポイントもついてお得という方が多いです。
でも現金で支払うほうが確実、使いすぎにもならないし・・・と現金主義という方も少なくありません。
では現金主義という方のメリット、デメリットを考えてみましょう。
現金払い主義、メリットとは
現金主義という方は使いすぎないようにという心がいつもあるので、無駄なお買い物をしないようにする方が多いです。
家計をしっかり管理し、貯蓄する費用なども考えてお買い物を現金で行うので、現金が目に見えて減っていく様子がわかり堅実な生活になります。
お財布から現金を減らしたくないという気持ちが働くので、恒に節約しているようなもので、貯蓄残高がより多くなっていくと更に減らしたくないという意識が働き、結果、貯蓄額が大きくなっていきます。
現金主義の方がお金のことでトラブルになる、窮地に陥るということはほとんどなく、クレジットカードを使い慣れている人のほうが、いつの間にか借金が増えていた等お金のトラブルを起こす方が多いです。
住宅ローン、教育費用などの大きな出費には不安を持つ方も多く浪費家が少ないです。
現金払い主義、デメリットはどういうことがある？
現金払い主義のデメリット、それは手元に残しておかなければならないお金まで使ってしまう可能性があるという点です。
マイホーム以外、現金購入しようという気持ちがあり、住宅ローンなどを繰り上げ返済しようとしますので、結果、手元の現金が大幅に減っていくという方もいます。
貯蓄がかなりあってお子さんの大学進学などを控えているのに、車を購入するため、どうしても現金で支払いたくて、結局お子さんのための貯蓄に手を出してしまったという人もいます。
現金主義の方は、生活費や呼びの資金などを使ってしまう可能性があるということです。
ローンなどを上手に利用することが苦手で、ローンを組むということも怖いと思っている人が多いので、現金の支払いで終わらせようと頑張ってしまい、結局手元に残しておくべき現金がなくなってしまいます。
こうならないようにローンを活用すること、また利用してはいけない資金は使えないようにしておくことなどが求められます。
